私は

過ぎる日々の中 こんなに近くに感じるのに 瞳が触れた時、私は

雲ひとつない空 余るほどの陽の明るさ 喜ぶだろう疑いもせず

“そっとしていて欲しい” なんとも言えない笑顔で

そう私は幸せを押し付けた

スクロールの向こうに広がる世界は

壊せないガラス きっと分かるはずもない そう思ってても

伝えたい言葉 それが君を苦しめるのなら 守りたいけど 君のこと

巡る日々の中 こんなに近くに感じるのに 瞳が触れた時、私は

君はわたしの先を進んで姿を消した ちょっと待ってよ 遠くなる瞳

問いかけた 君の答えはそう It’s all right

壊せないガラス もう声もかけれない いっそ叩き割って

あてのない言葉 今も空に浮かんでいるのに 届くはずない 君にさえ

過ぎる日々の中 こんなに遠くに感じてても その背中を見て、私は

伝えたい言葉 なんだかうまく出てこないんだ

守りたいのに 君のこと

巡る日々の中 こんなに近くに感じるのに 瞳が触れた時、私は