満たされないや

綺麗な景色を見に行ってみた 綺麗なことよりも
君がいないことが心に残った

美味しいものを食べてみた 目の前で笑う
君がいないことを心が嘆いた

埋めようとすればするほど 君に気付いてく

満たされないや 満たされないや
あなたがいないと 私はだめなんだな
満たされないや 満たされないや
今頃また嘆いてもあなたはもう 
いないや いないの?どこへいったの?
足踏みしてる声が 底へと消えてく

止まった時計の針も動き出した 君を思い出すことも
日々を重ねるごとになくなった

捨てたはずのピースたちが 君を連れ戻す

満たされないや 満たされないや
目に止まった空き缶で思い出すなんて
満たされないや 満たされないや あの頃はさ
なんてもう話すこともしないや 痛いの なんで痛むの?
先読みしてる胸が 奥を叩く

満たされないや 満たされないや
 結局私の方が好きなのかな
満たされないや 満たされないや 
今頃また嘆いてもあなたはもう
満たされないや 満たされないや 
あなたがいないと 私はだめなんだな

満たされないや 満たされないや 
今頃また嘆いても あなたはもう
いないや いないの?どこへいったの? 
足踏みしてる声が 底へと消えてく