ユメノナカ

カーテンが揺れた真夜中 時間と記憶を止める来客者
目を開けると映る 見慣れた風景 君とよく訪れた場所だ

でももういない いるはずがない 君の声が..

君と走る白い雲の下 となり 確かめたくて ぎゅっとぎゅっとぎゅっと 手を握るの
変わらずずっと 傍にいるよね?
分かってたのに 朝 目が覚めた やっぱ夢だった

カーテンが揺れた真夜中 追い返してもまた来客者
目を開けると映る よく行くあの店に 君と知らないやつが

そんなの見たくない あるはずがない だけど 涙が…

君と走る白い雲の下 となり 確かめたくて ぎゅっとぎゅっとぎゅっと 手を握るの
変わらずずっと 傍にいるよね?
分かってたのに また 目が覚めた やっぱ夢だった

寝ても覚めても 心に残る なぜ こんなに不安なの?

夢の中くらい幸せだけでいい だけどどうして?
君と走る白い雲の下 となり 確かめたくて ぎゅっとぎゅっとぎゅっと 手を握るの
変わらずずっと 傍にいるよね?
分かってたのに 朝 目が覚めた やっぱ夢だった

やっぱ夢だった