ワニの涙

2026年3月6日

昔話を語るように 触れられないまま 夜は流れる

淀んでいった心 凍った水面のように 

何もなかったんだと

僕は遠くからで もういいかな

見せかけだけの言葉なんていらないよ 

ワニの涙が 僕の胸を濡らす

映る世界は 霞んで 歪んでいくけど 

消えない影がまだ心に残る

変わってしまったのは僕の方か 

きみのことを知らな過ぎたのかな

澄んでたはずの心 どこかに隠すように

捨てたはずだった仮面を手に僕は笑顔で 

もういいかな

気遣いだけの言葉なんていらないよ 

ワニの涙が 僕の胸を惑わす

君の世界は 濁らず 進んでいますか? 

残る気配はもう答えもしない

過ぎてく時間が答えさ もう引き返せない

何が僕らをそうしたのか  無意味な問いが…

見せかけだけの言葉なんていらないよ 

ワニの涙が 僕の胸を濡らす

映る世界は 霞んで 歪んでいくけど 

消えない影がまだ

気遣いだけの言葉なんていらないよ 

ワニの涙が 僕の胸を惑わす

君の世界は 濁らず 進んでいますか? 

残る気配はもう答えもしない