ワンピース

2023年5月19日

開けたクローゼット 捨てずにいたワンピース

あの頃によく着て君と出掛けてたっけな

さよならが2人のためだと 信じるしかなかった

ゆらりゆれるワンピースが 風を光を受けてはしゃいでた

君を思う夜を、歌う夜を 恋しく思っている

心が平和な味の薄い今日は

その濃さが当たり前にもう進んでいる

君の色さえ忘れる日々が迫ってるのかな

ゆらりゆれるワンピースが 季節のページをめくっていく

君を思う夜が、歌う夜が 遠くなっていく

時を止めたワンピースが 問いかけることもなく黙ってる

君を思う夜を、歌う夜を まだ手放したくない

もう遅いよね